KAMORALE
「KAMORALE (カモラレ)」はミクロネシア連邦の4州の「こんにちは」の頭文字を使った歓迎のことばです。
ミクロネシア連邦
体験ガイド
© ミクロネシア連邦観光局
コスラエは火山島であり、ミクロネシア連邦の4州の中で最も人口が少なく(6,600人)、離島を持たない州です。19世紀半ばから活動していたアメリカのプロテスタント宣教師の影響により、伝統文化は変化し、首長制度やカヴァ(シャカオ)飲用の慣習は廃れました。
現在では教会が日常生活の中心となっており、島は平和で静かな雰囲気に包まれています。手つかずの熱帯自然が広がり、陸と海の多様なアクティビティを楽しめます。
イエラ・カの森でのハイキング、神秘的なレラ遺跡の訪問、第二次世界大戦の戦跡ツアー、滝の探訪、シュノーケリング、スキューバダイビング、サーフィン、カヤック、マングローブでのSUP(サップ)、島料理の味わい、伝統舞踊やファファエラの体験。