KAMORALE
「KAMORALE (カモラレ)」はミクロネシア連邦の4州の「こんにちは」の頭文字を使った歓迎のことばです。
ミクロネシア連邦
体験ガイド
© ミクロネシア連邦観光局
ヤップ州は本島と138の離島からなり、そのうち22島が居住されています。ミクロネシア連邦の中でも最も伝統を色濃く残す州であり、複雑な首長制度、象徴的な石貨、伝統的な慣習、舞踊などが今も受け継がれています。
離島の住民は優れた航海技術を持ち、星や風、潮の流れを頼りに、現代の航海器具を使わずに広大な海を移動します。また、ヤップには手つかずの自然が残されており、有名な「マンタロード」などの海洋生物やマングローブ林が見られます。
伝統的な村の見学、帆掛けカヌー体験、ヤップ・リビング・ミュージアムの訪問、ビンロウ噛みの体験、第二次世界大戦の戦跡ツアー、シュノーケリング、スキューバダイビング、マングローブ林でのSUP(サップ)、ハイキング、島の料理、伝統舞踊の鑑賞。